昔懐かし外輪汽船「一番丸」クルージング
はじめまして
今期よりママブロガーとして活動させて頂くことになりましたステッラです
子どもは、中学3年生の長男と、6年生の男女の双子、そして1才11ヶ月の二女です
え~大変!!ってよく言われますが、いやいや・・・長女が二女をお風呂に入れてくれるほど良く面倒を見てくれますし、長男も寝かしつけをしてくれるなど私は昼間ゆっくり末っ子と過ごしていたら良いだけなんですよね~
さてさて、前置きはそれくらいにして記念すべき第一回目の取材は
「瀬田川リバークルーズ」に行って参りました
なんと、琵琶湖放送の撮影が入りました
ドキドキ取材の始まりです!!
まず、船はというと石山寺の前に石山寺港がありましてそこから乗船します


石山寺は、西国三十三所第十三番札所で紫式部ゆかりの花の寺として、また安産・厄よけ・縁結び・福徳などでも有名です
そう、私も安産祈願は全てここでして頂きました
その近く、石山寺港からの出発で、約1時間のクルーズになりますが今回は娘二人とそのお友達姉妹と一緒に乗船
この船は「一番丸」と名付けられ、外観はレトロな外輪汽船で瀬田川清流から雄大な琵琶湖への歴史クルージングが楽しめます


1階はレストラン調のくつろげるスペースになっていて、2階に上がると眺めが最高のデッキスペースになっています
いざ出発し、まず見えてきたのが瀬田の唐橋
日本三古橋の一つで昔から京都の東の玄関口として交通の要所で
近江八景の一つ、瀬田の夕照といわれる夕日の名所でもあります


次に見えてきたのが、とある大学のボート部の建物で
大学生がボートの練習をされていました
暫く進むと琵琶湖漕艇場も見えてきましたよ
少し前にドラマでも話題になりましたが、レガッタというボートの大会がここで開催されます
皆さんはご存じでしたか??
前に進んでいくのがカヌー
後ろに進んでいくのがボートだそうです

他にも電車が通るのが見えたり、シジミ漁をされている船に出会ったり、橋の上ではカワウと呼ばれる鳥がいて、この鳥は潜水が得意で湖に潜って魚をとるそうです


また、暫くすると膳所公園が見えてきて、膳所城跡がよく見えました
道路側からはよく見えないですから新たな発見ですね


膳所公園を越すと前には大津プリンスホテルが見えてきて、丁度ビアンカがU
ターンをしているところでした
子ども達はダンスを習っていて、前に大津プリンスでダンスを踊ったのを覚えていたらしく
「あのホテルで踊ったやん」って、大興奮でしたよ~

で、そのあたりで一番丸もUターンをして帰りはゆったりと景色を堪能・・・
途中、橋に手が掛かりそうで子ども達は手を伸ばして楽しんでいましたよ

こうしてゆったりと楽しんだリバークルズ・・・石山寺港に戻る寸前、今の季節はグリーンに覆われた石山寺が見えましたが、春は桜・秋は紅葉も楽しめます

そんな1時間のクルーズ中は名物ガイドさんが色々説明をして下さり、とても勉強になり新たな発見も多かったです
だってガイドさん、ほとんど喋りっぱなし~
実は・・・そのガイドさんは私のママ友さんなんですよね~放送で要チェックです
あっという間でしたが、本当に気持ちよく楽しかったです

帰りに「茶丈藤村」という石山寺にゆかりのある島崎藤村の名前を使ったお店に立ち寄り和菓子を購入
ちなみに購入したのは子ども達も大好物の、寺辺もちとたばしる どちらもクルミが入っていて美味しいんです
ちなみに、たばしるとは近江を愛した芭蕉が石山寺の境内で詠んだ名句
「石山の 石にたばしる 霰かな」の情景を御菓子に映して創作されたものです


喫茶やランチも頂けるお店
次回は是非ともゆっくりお茶でもして帰りたいなぁ~

今期よりママブロガーとして活動させて頂くことになりましたステッラです

子どもは、中学3年生の長男と、6年生の男女の双子、そして1才11ヶ月の二女です

え~大変!!ってよく言われますが、いやいや・・・長女が二女をお風呂に入れてくれるほど良く面倒を見てくれますし、長男も寝かしつけをしてくれるなど私は昼間ゆっくり末っ子と過ごしていたら良いだけなんですよね~

さてさて、前置きはそれくらいにして記念すべき第一回目の取材は
「瀬田川リバークルーズ」に行って参りました

なんと、琵琶湖放送の撮影が入りました

ドキドキ取材の始まりです!!
まず、船はというと石山寺の前に石山寺港がありましてそこから乗船します



石山寺は、西国三十三所第十三番札所で紫式部ゆかりの花の寺として、また安産・厄よけ・縁結び・福徳などでも有名です
そう、私も安産祈願は全てここでして頂きました

その近く、石山寺港からの出発で、約1時間のクルーズになりますが今回は娘二人とそのお友達姉妹と一緒に乗船

この船は「一番丸」と名付けられ、外観はレトロな外輪汽船で瀬田川清流から雄大な琵琶湖への歴史クルージングが楽しめます



1階はレストラン調のくつろげるスペースになっていて、2階に上がると眺めが最高のデッキスペースになっています

いざ出発し、まず見えてきたのが瀬田の唐橋

日本三古橋の一つで昔から京都の東の玄関口として交通の要所で
近江八景の一つ、瀬田の夕照といわれる夕日の名所でもあります



次に見えてきたのが、とある大学のボート部の建物で
大学生がボートの練習をされていました

暫く進むと琵琶湖漕艇場も見えてきましたよ

少し前にドラマでも話題になりましたが、レガッタというボートの大会がここで開催されます

皆さんはご存じでしたか??
前に進んでいくのがカヌー
後ろに進んでいくのがボートだそうです


他にも電車が通るのが見えたり、シジミ漁をされている船に出会ったり、橋の上ではカワウと呼ばれる鳥がいて、この鳥は潜水が得意で湖に潜って魚をとるそうです



また、暫くすると膳所公園が見えてきて、膳所城跡がよく見えました
道路側からはよく見えないですから新たな発見ですね



膳所公園を越すと前には大津プリンスホテルが見えてきて、丁度ビアンカがU
ターンをしているところでした

子ども達はダンスを習っていて、前に大津プリンスでダンスを踊ったのを覚えていたらしく
「あのホテルで踊ったやん」って、大興奮でしたよ~


で、そのあたりで一番丸もUターンをして帰りはゆったりと景色を堪能・・・

途中、橋に手が掛かりそうで子ども達は手を伸ばして楽しんでいましたよ


こうしてゆったりと楽しんだリバークルズ・・・石山寺港に戻る寸前、今の季節はグリーンに覆われた石山寺が見えましたが、春は桜・秋は紅葉も楽しめます


そんな1時間のクルーズ中は名物ガイドさんが色々説明をして下さり、とても勉強になり新たな発見も多かったです
だってガイドさん、ほとんど喋りっぱなし~
実は・・・そのガイドさんは私のママ友さんなんですよね~放送で要チェックです

あっという間でしたが、本当に気持ちよく楽しかったです


帰りに「茶丈藤村」という石山寺にゆかりのある島崎藤村の名前を使ったお店に立ち寄り和菓子を購入
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ちなみに、たばしるとは近江を愛した芭蕉が石山寺の境内で詠んだ名句
「石山の 石にたばしる 霰かな」の情景を御菓子に映して創作されたものです



喫茶やランチも頂けるお店
次回は是非ともゆっくりお茶でもして帰りたいなぁ~

料金・・・大人1300円 小人700円
ホームページ・・・瀬田川リバークルーズ
忙しいママだってボディーメンテ!!
笑顔があふれる親子カフェ!みっきーのSmileIsland
キッズルームあり!平日昼間がお得!カラオケ本舗まねきねこ
プリンセス気分でバースデーフォト「フォトスタジオとるん」
趣味を超えて。。 マミーズバンド奏~KANADE~
親子で一緒に「なんで?」を学ぼう!大津市科学館
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