わくわくクラブ だるまん

ピースマムのママブログ

2015年06月09日 13:32

外遊びも気持ちいい季節、みなさんどのように
お子様と過ごされていますか?

今回は 栗東の金勝児童館さんで月一度
親子ふれあい遊びの活動をされている「だるまん」さんに
お邪魔してきました。


児童館に行けば、家にないおもちゃもたくさんあります。
広い安全なスペースで、こどもたちも自由に遊べます。
そして、だるまん主催のふれあい遊びで、手遊びやうた、
で刺激をもらえます。


だるまんは、お金をかけず、楽しい時間を提供くださるボランティアグループです。
現在は8名のメンバーで、月一度のふれあい遊びの他、
他地域の幼児園にも招待され、お誕生日会などで出し物を披露されている
子どもたちにとっては、嬉しい&大好きな存在です。


参加者さんもいっぱいです!
その月のお誕生日の子には、お祝いソングと折り紙のメダルがもらえます。


代表の富永さんは、実に真面目で、毎回きっちり台本を作りこまれるそうです。
ご本人は「不器用なだけです」とおっしゃっていましたが
その影の努力があるからこそ、スムーズに安心して見ていられるんだと感じました。


お子様が1歳くらいの頃から 児童館に出入りしはじめ
その頃の保護者クラブが現在の「だるまん」になったそう。

自身の子育てで、感動した事を このだるまんで伝えてらっしゃいます。





盛りだくさんの内容を拝見していると、本を読んだ後には、その本に出逢った頃のご自分の気持ちを話され
歌を歌う時は、子どもさんがとても楽しく口ずさんでいるから、と話され、
丁寧にスケジュールを組まれているのが分かります。
参考になるのはもちろん、とても親近感も湧きますし、「良さ」が伝わりやすいな、と感じました。


こどもたちも次はなあに?と楽しそうにジッと見ています。


私が我が子にもやりたい!と引き込まれたのは、このコーナー。
お弁当袋に包まれてやってきたのは・・・


お弁当の絵本!!テンションあがるわー!


感情もこもっていて、とても楽しい!!

また、この日の工作は、ビー玉を使うものでしたが、しっかりと大きな声で
「お母さんが注意してあげること!」と。
危ないからと言って使わないのではなく、ちゃんと注意したら楽しく遊べる事も伝わりました。

転がす台も手作りです。

裏方では、大型絵本のぬりぬり作業。


素晴らしいチームワークです。

参加者さんにお話を伺うと、「誕生月だから来ました」
「私もスタッフ参加に興味が湧きました!」「ビー玉工作 楽しい!」
初めて来られた方は、「毎月の楽しみができました!」と皆さん、楽しまれていました。

「だるまん」の名の由来は、
子育てと同じ、七転び八起きのだるま精神で、何度でも立ち上がって笑っていこう!!


参加しているお母さんがメンバーに入ってくれる事が多いそうです。
やりがいを見つけたら、子育ては増々 楽しく、そして ちょっと楽になったりします。
是非、みなさんも参加者からスタートしてみてくださいね。


お母さんの笑顔が、必ず子どもの笑顔に繋がります♥

次回は6月16日が治田児童館 6月17日が金勝児童館での開催です。

幼稚園や保育園からのご依頼に応じて、歌ありダンスありの出張おはなし会も
是非、お問い合わせくださいね。

わくわくクラブ だるまん

栗東 金勝児童館



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